6月になりました♪

6月になりました♪一年の半分に早くも突入するわけですが、今月もあかい米穀らしくおひとりおひとりとのご縁を大切に明るく元気に前を向いてまいります。

さて、例年より早い梅雨入りがお米の育成にどのような影響をあたえるのか、去年の猛暑までは及ばないもののかなり暑い夏になるとの予報ですので若干不安です。

このほど東日本大震災におけるお米に対する影響というものが公表されました。詳しくは割愛いたしますが、津波被害おける生産数量約9万トン・作付制限5万トンが合わせて14万トン程度減少するとのことで、他県での生産調整により12万トンを補うため、トータル約2万トンの生産減少になるのではないかということです。

数字を見てもあまりパッとしませんが、数量的に一般消費者には影響を与える程ではありませんのでご安心くださればと思います。