ストレスの話その①…

ストレスの話その①

医学的にいうストレスとはどんなことをいうのでしょう。。。

「体内にある活性酸素の産生・消去のバランスが崩れた状態」
を酸化ストレスと呼ぶそうです。

では活性酸素とは何なのか…
狭い定義ではスーパーオキサイド、ヒドロキシルラジカル、過酸化水素、一重項酸素等の物質をいい、
広い教義では上記に加えてさらに一酸化窒素、二酸化窒素、オゾン、過酸化脂質等を含む。
要は生体が呼吸により取り入れた酸素を用いて化学エネルギーを産生する過程で生じる酸化物を指します。
つまり空気を吸い、そこで取り込まれた酸素の数%が活性酸素となります。
本来は抗酸化し消去されるこの活性酸素が増加しすぎると様々な細胞の機能に障害をもたらすようになります。
では具体的にどのような時に増えるのか…続きはまた次回に!

(2月号まいんどより引用)

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