PDCA♪
なんですかそりゃ？！
歌の歌詞にでもありそうですが
（YMCA…すみません（笑）
企業再生専門の方の話です
P…Plan（計画）
D…Do（実行）
C…Check(評価）
A…Act（改善）
の４段階を常に意識し
敗因を分析することが大事だそうです

勉強です

新米が続々と届いております♪

ですがすぐさま店頭に並ぶわけではございません

申し訳ないです

というのも
お米が農産物である以上

毎年同じ様に栽培していただいても

毎年出来上がるものは違いますし

毎年工夫して栽培するからこそ

毎年出来上がるものが違うので

都度試食して評価して原料玄米を独自の基準で選別して袋に詰めて

店頭に並ぶのはそこからなんです

ホントすみません。。。

がんばって試食します（笑

H22年産のこだわりのお米についていくつかお問い合わせいただいたのでお応えさせていただきます…

在庫は10/4現在以下３種類です

但馬無農薬米・石川カルゲン米・魚沼粘土農法米

当たり前ですがいずれも残り僅かです（笑）

もちろん店頭でも販売していますので在庫状況は刻々と変わってきます
無くなり次第販売終了ですが
ホームページ上の表示とは若干タイムラグが出ますので予めご容赦下さいませ

H23年産（9月１５日現在）の作況指数が発表されました…

「101」の「平年並み」

ちなみに

102-105が「やや良」
99-101が「平年並み」
95-98が「やや不良」
94以下が「不良」

という基準です

そしてH23年産主食用作付面積は3％ほど減少したにもかかわらず11万トンの過剰予想収量となっています

色々とむずかしいものです。。。

お待ちどうさまです！

西野さんのピロール農法新米がいよいよ販売開始です♪

今年は台風や大雨やなんやと心配されましたが

去年よりも今年はより甘みが際立っております

西野さん自身もおっしゃっていましたが

「今年はいい出来具合です！」

ハードル高くなりましたが

問題ないです（笑）

西野さんのピロール農法の場合

通常栽培のお米より一手間二手間かかっております

コストも時間も体力も倍かかります

その分同じ産地・品種・生産者でありながら

こうも違うのか！！

とはっきりと思い知ることができ

お米は農作物は手間をかけるほど美味しくなる

生産者の思いひとつなんだ

ということをこちらのお米は実証してくれています

とかなりまたハードル高くなりましたが

問題ないです（笑）

大変長らくお待たせしました！

たじまの新米入荷できました♪

こちらは但馬牛の堆肥を使用し

農薬・化学肥料を極力使わず栽培されております

同じたじまの農薬・化学肥料不使用の新米は来月の入荷を予定しております

いましばらくお待ち下さいませ♪

西野さんのところへ稲刈りにいってまいりました♪

お手伝いというよりお邪魔するばっかりでしたが…（笑

（上記画像をクリックすると…動きます！）

台風や大雨の影響

農業に携わるナマの声

実際に行かないとわからないことだらけです

ありがとうございました♪

いつだったのか「お米にでもカビができるのか？」というご質問をお受けし「YES！」とお応えさせて頂きましたが文字でだけではなく実物があったら分かりやすいのになぁとずっと思っていました。そんなときにとあるお客様の頂き物の玄米中に偶然ついていました（笑）大量に田舎から玄米が送られてきたものの消費量は少なく持ち運ぶのも大変で一体どうしようかということだったのですが、いざ開けてみれば一部にカビが発生していたという状況です。ちょうど梅雨時だったので条件もよかったのでしょうが…ついていました（笑）とまぁこれで少しは参考になるかなと思い処分する前にポチっとさせて頂きアップさせていただきます。これで玄米はナマモノで命あるもんなんだという認識をもっていただけたら幸いです。中には発芽してる玄米もありましたので。全体的に画像がグロイので食事中の方はどうぞご遠慮なさってくださいね。なんせカビなものですから（笑）

ただ今あかい米穀ではH22年産とH23年産の玄米がございます…ご縁を頂いたおひとりさまと末永くお付き合いさせていただくという当店のスタンス上誠に申し訳ないのですがH２２年産に関しましてオンラインショップでは「ご新規様分は完売」と表示させていただいております。ご理解の程よろしくお願いいたします。

日経新聞の電話取材がありました…

関東ではH２３年産のお米よりH22年のお米が選ばれているが関西はどうか？

というご質問でした

実際あかい米穀ではそのようなことは特に目立ってはなく、気にされる方は気にされて、気になされらない方は気になされないという状況ですとあまり答えになっていないのですが…（笑）