10年前の…

10年前の朝日新聞掲載の記事が出てきました♪
写真 12-01-07 10 15 32
もう10年が過ぎたのかという思いで
一日一日、一時も無駄にしてはいけないなと
あらためて身が引き締まりました
年末の大掃除整理時にこのようなものがいろいろと出てきましたので
またアップしていきます
にしてもホントなつかしい

朝日放送の「おはようコールABC」…

朝日放送の「おはようコールABC」の取材・撮影がありました♪
とにかく和やかな撮影で
リポーターの稲富さんとはローカルトークで盛り上がってしまいました♪
とてもかわいいピチピチな女性でした。
タワーマンション、がんばりましょうね(笑)
写真 11-12-19 10 21 41
しかしながら今更でホント申し訳ないのですが
今まで一度もこの「おはようコールABC」を拝見したことがありませんでした!
すみません…
ですがそれもそのはずで…
なんと朝5時放送開始!!
早っ!!
よくお見かけする「おはよう朝日です」の前にやっている番組だったのです!!
もうこれを機会に早起きしなくてはいけないですね(笑)
ちなみに本日の撮影の放送予定日は12月22日の木曜日だそうです
たぶん短い登場時間ですのでお見逃しのないように(笑)

日経新聞の電話取材…

日経新聞の電話取材がありました…

関東ではH23年産のお米よりH22年のお米が選ばれているが関西はどうか?

というご質問でした

実際あかい米穀ではそのようなことは特に目立ってはなく、気にされる方は気にされて、気になされらない方は気になされないという状況ですとあまり答えになっていないのですが…(笑)

H23年2月です♪

2月です♪年が明けてあっという間の1カ月でした!ホントに早い。。。この限りある時間を有効に使うべく1分1秒を決して無駄にすることないよう、今月も元気まんたん勇気りんりんではりきって楽しんでまいりたいと思います!!よろしくお願いします!

さて、1月初旬より続いておりました「C-WORK」さんのプレゼント企画についてですが先月末にて終了させていただきました。いろいろなところから15組17名様がわざわざ来てくださりました。本当に感激です!誠にありがとうございました。先着20名様と銘打っていましたが正直この数字は予想外でした。えべっさんのときに目に触れた人が何名かついでに来てくださるぐらいかなぁと思っていたのですが…今年はえべっさんは9日(宵戎)、10日(本戎)、11日(残戎)となっていて一番参拝数が多いのが本戎でもある10日でしたが日曜日は当店はお休みでありました。終わってみればえべっさんの3日間はまったく関係なく、平日にいろいろな方がいろいろな所からわざわざお越しくださったということでありまして、本当に嬉しいかぎりでした。心より御礼申し上げます。

IMG1IMG_0001IMG_3

また話は変わりますが、今までありましたカタログといいますかパンフレットといいますかリーフレットといいますか、とりあえずその最新版がようやく完成?しました。「?」といいますのも出来上がってみればまだまだ不十分なところがたくさん見受けられ、いろいろなご意見をいただいておりこれからまた徐々に反映させていく暫定的なものになりますので。。。効率悪くてすみません。ともあれないよりかは幾分かはましだと思いますので随時配布していきます。

続・C-WORKさん♪

昨年末あたりより市営地下鉄駅構内にて配布されております無料情報誌「C-WORK2011.1.NO283」号が届きました♪IMG1

タウンフェイスのトップを飾らせていただき感謝感謝です♪さて、地下鉄は利用するけど当店にご来店いただいたことがない方、えべっさんで大国町にお越しになられる方是非手にとってくださいませ。当店のみならず大国町の隠れた名店が紹介されております。ちなみに「C-WORK2011.1.NO283」号を一月末までに当店にご持参いただいた方には…!!ちょっとしたプレゼントあります♪先着順ですので数量に達し次第終了です。ちなみに現時点で2組ご来店いただいております。後で料金請求やアンケートとか一切ございませんのでどうぞお気軽に(笑)

情報誌「C-WORK」さんの取材がありました♪

みなさまはご存知でしょうか??TownFaceあるいはC-WORK…初めてお話をお聞きしたとき大変申し訳ないのですが存じ上げておりませんでした。。。新めて伺いますと、大阪市営地下鉄の駅構内に設置されてありますコーナーが「TownFace」、そしてその情報誌のお名前が「C-WORK」というものでした♪この情報誌、それぞれの地域に密着し、ちょっとしたお得な情報をさらっと掲載しておりかつ無料ということでかなり大盤振る舞いなるというものでぜひご自分の最寄り駅のコーナーをチェックしてくださいませ。ちなみにあかい米穀は1月号に掲載予定でございます。楽しみです♪

読売新聞さんの取材がありました♪

先日読売新聞さんの取材がありました♪主なご質問は①新米が出回るこの時期だからこそより美味しく食すために注意することとは…②新米の水加減はどうなのか…③価格が高いお米と安いお米、炊き方をかえるだけでも美味しさを追求できるのか…等々でした。

①につきましてはそもそも「新米=すべて美味しい」ではないんですね。新米といえば何でもおいしいものだと思われがちですがそんなことありません。新米は鮮度がいいといえど「美味しいのもあるし美味しくないのもある」が正解だと思います。実際に今年の新米を何種類かいただきましたがイマイチなものも確かに存在しました。新米と古米が混在するこの時期だからこそよけいに名前や価格だけに踊らされないようにしていただきたいですね。ちょこっと考えればいろいろ見えてきます…

②につきましては昔ほどは極端に意識することはないと思います。新米というと古米に比べ吸水性が違うので水は通常古米より控えめが定説となっておりますが、必ずしもそうではないはずです。現在は機械乾燥が主流であり水分量を機械によりある程度保っております。したがいまして普通に炊いてもべちゃべちゃになってしまうということはないかと思います。しかしながら、たとえば福井県の西野さんのお米につきましては、温風式の乾燥機に比べて割れにくく、安定しているといったメリットがある赤外線式の乾燥機を使用していただいて水分量を調整してもらっておりますが、その西野さんのお米でも品種によってやはり差があります。同じ生産者のお米ですら水加減が変わりますのでまずは通常通りに炊いてみてその仕上がりを見る。水加減を考えるのはその後、という風に個別に対応することがベストなのではないでしょうか。

③につきましては「高価格=美味しい」では必ずしもそうではないことが重要です。高価格のお米は普通の低価格のお米、すなわち慣行栽培のものとは違い、よけいに一手間も二手間もかかっています。もちろんコストもそうです。そして生産量も違ってきます。なぜ農薬を使うのか、なぜ化学肥料を使うのか、答えは労働効率・生産効率を上げるためだからです。高価格=大量生産することが難しい=少量、低価格=大量生産という具合ですので、その分を価格に反映させているということです。がんばって努力しているのにきちんと評価されないのでは将来的に農家の担い手もなくなり日本の農業は衰退していくと思います。農業は国の基幹産業です。価格ばかりを追い求め、「食」がおろそかに考えられる昨今では色々な意味での本質を見抜く力がなくなってきている気がします。。。話が脱線しましたので戻します。要はお米そのものの違いは必ず存在します。価格にはその価格なりの理由があります。低価格といいましてもピンからキリまで存在します。どの程度をもって低価格と呼ぶのかすごくあいまいですので一概には言い切れないですが、研ぎ方を変えるだけでもある程度は改善されると思っています。良くないお米なら良くないなりの美味しい状態にはできるはずです。

以上長々と書いてみましたがいかがでしょうか。自分の経験したことがすこしでも参考になれば嬉しい限りです。ではでは♪