めざせ体温上昇!
ほっと一息につくのに
しょうが入り紅茶♪
よーくみると摺ったしょうがが浮いてます(笑)
しょうがをいれるだけで
ポカポカになります♪
お店のコンセプトであり、永遠のテーマでもあります。
めざせ体温上昇!
ほっと一息につくのに
しょうが入り紅茶♪
よーくみると摺ったしょうがが浮いてます(笑)
しょうがをいれるだけで
ポカポカになります♪
体温が1度下がると
免疫力は約30%低下するといわれており
逆に体温が1度上がると
免疫力は約5倍になるそうです
低体温は万病の元
身体を温めるように心がけていきましょう♪
心が楽しい気持ちになると
体の免疫機能が高まる効果があると言われています
暗い気持ち・マイナスの気持ちなら
当然逆効果になるでしょう
心と身体は一体
気持ちをプラスに変えるお笑い・感動で免疫力アップを…♪
ストレスの話その④…
酸化ストレスが関連するといわれる疾患として具体的にどのようなものがあるのでしょうか??
酸化ストレスは動脈硬化性疾患(心筋梗塞・脳梗塞)、リウマチ疾患、腎炎、肝炎、発がん、老化などの一因と考えられています。
一方でがんにおける活性酸素の関与は不明ですが、発ガン物質により活性酸素は増加するため関連はあると考えられています。
以上4週に渡っての酸化ストレスについてのお話でした。
ストレスの話その③
抗酸化能により消去されなかった活性酸素は酸化ストレスとして何を引き起こすのでしょうか??
消去されなかった活性酸素は細胞成分や組織構成成分を損傷する。
すなわち活性酸素は生体の脂質やたんぱく室、遺伝子などを破壊します。
それだけではなく過酸化物を産生させ連鎖的に反応を拡大していき、
酸化ストレスとして、細胞、臓器、生体の機能を障害し、疾病の原因となる。
障害を受ける臓器および組織は肝臓、腎臓、肺、心臓、血管、関節、骨、皮膚、筋肉などといわれている。
では酸化ストレスが関連するといわれる疾患として具体的にどのようなものがあるのでしょうか??
また次回に。。。
あなたにとっての健康とは?
病気ではない状態のことでしょうか?
WHO(世界保健機関)の憲章には
「健康とは完全な身体的、精神的、および社会的に良い状態であって、
単に病気あるいは欠陥のないことだけではない」
とうたわれています。
病気でないだけでなく、
何事にも前向きに取り組める状態を指し、
肉体的健康、精神的健康、社会的健康が備わることにより
初めて本当に健康な状態といえるのではないでしょうか…
以上医学博士森田修平氏引用
最近健康とは何かと改めて考えさせられております
生きていく限り続く永遠のテーマですが
やはり日々の積み重ねが左右していくのでしょう
いい血液とわるい血液…
いい血液はサラサラ
わるい血液はドロドロ
いい血液には白血球が多い
わるい血液には白血球が少ない
白血球は体を守る役割をする
白血球が多いということは…
免疫力がある
免疫力とは
文字通り
疫(エキ)を免れる力=病気になりにくいチカラ
そして
いい血液は良質な食事と適度な運動によって作られる
いまさらですが
どちらの血液がいいです??
ストレスの話その②
ストレスの原因物質である活性酸素はどのような時に増えるのか??
活性酸素の増加要因について、
体内においては炎症、高血糖、高脂血症、高血圧など、
体外においては喫煙によるタバコの煙、飲酒、過度の運動、紫外線、自動車の排気ガス、除草剤種々の薬剤、放射線などが考えられる。
では活性酸素はどのように消去されるのか??
体内にある活性酸素による細胞の機能障害を防ぐ物質として抗酸化酵素や抗酸化物質があり、
活性酸素は抗酸化酵素により過酸化水素という物質に変えられた後、
別の抗酸化酵素により水や酸素に分解されて無毒化される。
さらに残存した活性酸素については
ビタミンC、ビタミンE、βカロチンなどの抗酸化物質が処理する。
このように活性酸素は抗酸化能により消去されることでバランスを保ちますが
消去しきれなかった活性酸素は酸化ストレス(産生・消去のバランスが崩れた状態)として体に何を引き起こすのでしょうか??
続きはまた次回。。。
ストレスの話その①
医学的にいうストレスとはどんなことをいうのでしょう。。。
「体内にある活性酸素の産生・消去のバランスが崩れた状態」
を酸化ストレスと呼ぶそうです。
では活性酸素とは何なのか…
狭い定義ではスーパーオキサイド、ヒドロキシルラジカル、過酸化水素、一重項酸素等の物質をいい、
広い教義では上記に加えてさらに一酸化窒素、二酸化窒素、オゾン、過酸化脂質等を含む。
要は生体が呼吸により取り入れた酸素を用いて化学エネルギーを産生する過程で生じる酸化物を指します。
つまり空気を吸い、そこで取り込まれた酸素の数%が活性酸素となります。
本来は抗酸化し消去されるこの活性酸素が増加しすぎると様々な細胞の機能に障害をもたらすようになります。
では具体的にどのような時に増えるのか…続きはまた次回に!
(2月号まいんどより引用)
何をするにも体は資本であります
仕事もプライベートも元気な体がなければできません
元気な体は体温と密接に関係しているのですが
それについて最近読んだ記事をまとめてみました
「現代人は生活習慣から知らぬうちに平熱が36度以下という低体温になっている人が多く、それにより様々な病気を引き起こす原因になっているそうです。がん細胞は体温が35.0度で最も繁殖し、39.3度以上になると死滅するといわれています。いまや男性2人に1人、女性3人に1人の割合でがんになるという統計も低体温とおおきく関わっているのではないでしょうか?低体温は自覚症状がないが放っておくと様々な病気を招く危険な状態です。日本人が低体温化した原因は①運動不足②冷房の普及③シャワーだけですます入浴④水分の摂り過ぎ⑤食物摂取の大きな間違い⑥塩分の制限の6つだといわれています。なかでも④~⑥は食生活に関することです。体温が1度下がると代謝が約12%、免疫力が30%も低下します。体を温めることはとても大事なことなのです。」
こもれびより引用
生活習慣・食生活を見直すことで体は温められます
身近であるが故についつい見過ごしがちですので
常々意識して温まってまいりましょう♪