これ嫌
あれ嫌
嫌、嫌、嫌…
と言い出せばキリがないです
生きてる限り
そりゃ良いことも悪いこともいろいろあります
むしろあって当然
だからこそ人
喜怒哀楽が実感できる
「波風のない人生に何の価値があるのか」
と賢人の言葉にあります
辛い苦しいしんどいからと逃げていては
何の解決にもならないですしね
ストレスの話その②…
ストレスの話その②
ストレスの原因物質である活性酸素はどのような時に増えるのか??
活性酸素の増加要因について、
体内においては炎症、高血糖、高脂血症、高血圧など、
体外においては喫煙によるタバコの煙、飲酒、過度の運動、紫外線、自動車の排気ガス、除草剤種々の薬剤、放射線などが考えられる。
では活性酸素はどのように消去されるのか??
体内にある活性酸素による細胞の機能障害を防ぐ物質として抗酸化酵素や抗酸化物質があり、
活性酸素は抗酸化酵素により過酸化水素という物質に変えられた後、
別の抗酸化酵素により水や酸素に分解されて無毒化される。
さらに残存した活性酸素については
ビタミンC、ビタミンE、βカロチンなどの抗酸化物質が処理する。
このように活性酸素は抗酸化能により消去されることでバランスを保ちますが
消去しきれなかった活性酸素は酸化ストレス(産生・消去のバランスが崩れた状態)として体に何を引き起こすのでしょうか??
続きはまた次回。。。
いいことを求めるなら…
いいことを求めるなら自分がいいことをする
元気になりたいのなら自分が元気になる
いい人と出会うには自分がいい人になる
楽しくなりたいのなら自分が楽しくなる
今の自分は過去の自分が作り上げてきたもの
過ぎ去った「過去」より明日への「今」を大事にしていきます♪
喜ぶこと…
「喜ぶことは自分だけでなく他の人も喜んでこそ喜びなのだ」
と昔の賢人はおっしゃられていました
自分の周りが喜ぶことが自分の喜びになる
この心は商売人には不可欠だと思います
目先の私利私欲には走らず
利他の精神を常々忘れないように律していきます
もちつき大会…
「日に新た」に…
「日に新た」に一歩先を行く…
ある会社の理念ですが
松下幸之助さんの言葉だそうです
「万物は日に新たでありたえず生成発展している。
社会も人の心も移り変わっているのだから
十年一日のごとく同じことを繰り返していては遅れてしまう。
一歩先を行くほどの気持ちで、
常にものの見方、
仕事の進め方に新たに工夫を加えたい」
ホントにそう思います。。。
何が求められているのか
何をすればいいのか
たえず考え続けることが大切ですね
ストレスの話その①…
ストレスの話その①
医学的にいうストレスとはどんなことをいうのでしょう。。。
「体内にある活性酸素の産生・消去のバランスが崩れた状態」
を酸化ストレスと呼ぶそうです。
では活性酸素とは何なのか…
狭い定義ではスーパーオキサイド、ヒドロキシルラジカル、過酸化水素、一重項酸素等の物質をいい、
広い教義では上記に加えてさらに一酸化窒素、二酸化窒素、オゾン、過酸化脂質等を含む。
要は生体が呼吸により取り入れた酸素を用いて化学エネルギーを産生する過程で生じる酸化物を指します。
つまり空気を吸い、そこで取り込まれた酸素の数%が活性酸素となります。
本来は抗酸化し消去されるこの活性酸素が増加しすぎると様々な細胞の機能に障害をもたらすようになります。
では具体的にどのような時に増えるのか…続きはまた次回に!
(2月号まいんどより引用)
さらには…
松下幸之助さんの本より
さらには
「事業がうまくいっているときは自分は運がいい。
事業がうまくいっていないときは自分のやり方が悪い。
うまくいっているときに自分のやり方がいいと考えてしまうと
天狗になってしまう。」
と考えられていたそうです
時代にかかわらず継承していきたいものです
騙すより…
「騙すより騙される方がいい
嘘をつくより嘘をつかれる方がいい」
松下幸之助さんもこのようなお考えであったと
最近読んだ本からお察し致しました
比べるのがおこがましいぐらい
まだまだ未熟なあかい米穀でありますが
このような考えは何があっても持ち続けていきます
裏切られることはあっても裏切ることはいたしません
まぁ裏切られたらホント悲しいですが
それまでのものだったのだと思って割り切ります(笑